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ブーチャーランドのゲーム集

ブーチャーランドのゲーム集

LEVEL32固い約束

時は流れ、三日後・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブ「ん・・・ここは?オレはどうなったんだ?」
ネ「お!ブーチャーが起きたよ。みんな起きて。」
マ「ほ・・・ホントだ!ブーチャー、キミはね、戦いの後、カメクの前でいきなり倒れたんだよ。」
ブ「そ・・・・そうなのか?って事はカメクに戦いのことがばれたんじゃないか?」
カ「最初からわかってたよ。転んだだけで、あんなボロボロになるわけないじゃない。」
ブ「な・・・なんだ。わかってたのか。面白くねぇな。」
ワ「とにかく起きて良かった。みんな心配してたんだよ。」
ブ「スマナイ・・・みんな、心配かけてゴメンな・・・・」
マ「ううん。大丈夫だよ。ブーチャーなら、いけると思ったし・・・・」
ブ「ありがとうマリッモー。それじゃあ、旅に行こうか?」
ネ「行こう行こう!大分身体もナマってるしね。」
ブ「よーっし。それじゃあ、旅を続行!!!!!!!」

ネ「あれって・・・敵、だよね・・・・・・」
猫「ニューーーーニューーーーニューニューニューニューニューニュー」
ブ「ニューニューばっかりうるせぇんだよ!戦う価値もねぇ・・・」
猫「 ニューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!」
バチコ---------------------------------------------------
ブ「いって~~~~~~~~、コイツ結構強いかもしれない・・・」
バチコ---------------------------------------------------
ブ「痛い!!いい加減にしろ!この猫まんま!!!!!」
マ「お・・・い、ブーチャー、猫まんまは食べ物だぞ・・・・」
ネ「あーー!!ブーチャー!!僕の友達を傷つけないで~~~~~」
ブ「え・・・どういう事なんだ?ネッコー・・・・・」
ネ「この子猫は、猫王国の国王の息子なんだよ。」
ブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
マ「ねぇ、これって、結構ヤバくない???なぜかというと、ブーチャーは猫王国の国王の息子に猫まんま!!とか、戦う価値もねぇ!!とか、言ったから、その国王の息子が国王に、その事を言ったら・・・・・・・。」
ブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ネ「ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤバいよ~~~~~~~~」
カ「ブーチャー、固まってないで、考えてよ。ブーチャーの頭ならいけると思うけど・・・・・・・」
ブ「・・・・・最悪だ・・・オレの運命・・・たのむ!猫様!さっきはすみませんでした。だから、国王に言わないって約束してくれッ」
猫「ニューニューニューニューニューニュー。」
ネ「約束するけど、僕を猫王国まで、連れてって、って、その猫は言ってるよ。」
ブ「迷子なんだな・・・もちろん!連れってあげるよ!!!!!」
LEVEL33へ続く


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